youtube収益化のハードル
知っている方も多いと思いますが
youtubeで収益を得る、いわゆるユーチューバーになるための
審査がかなり厳しくなりますね。
理由としては、収益をあげるために色々な問題を起こす方が多く、
それにより優良なクリエイターにも影響が出るので、
優良なクリエイターにしっかり収益が分配されるようにとの事です。
ちなみに、元々は誰でもいつでも収益化できたものが、
2017年4月にチャンネルの総再生回数10000回以上のチャンネルのみ
審査を受けれ、審査を通ったチャンネルが収益化できるとなりました。
が、2018年2月20日より新たな基準が設けられます。
この基準がかなりハードルの高いものです。
◆新たなyoutube収益化の基準とは?
■ 過去12ヵ月間の総再生時間が4,000時間
■ チャンネル登録者数1,000人以上
と、この2つの基準をクリアしているチャンネルのみ収益化の審査を受けれる。
って、これ今からyoutubeを始める方には、かなり無茶な数字ですね。
心が折れて、やめてしまう人も多く出ると思います。
まぁ本当にユーチューバーとして、収益をあげようと思ったら
このくらいの数字がクリアできないと収益なんてあげれませんけどね。
お小遣い稼ぎでyoutubeをやる人はかなり減ると思うので
地道に続けていく方はライバルが減り、チャンスだと捉えられる側面もあります。
また悪意ある不良ユーチューバーも手を変え品を変え
生き残っていくんでしょう。
それだけの莫大なマーケットってことですね。
これから新基準後のyoutubeの展開が楽しみです。
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チャンネル登録者数1000人なんて程遠いですけどね。(笑)